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英語学習で新しい人生をスタートしよう〜英語好きを生かして新しい自分を作る〜

読むぞ英字新聞 10月24日付

こんばんは。Melon です。
今日は かの有名な浮世絵師 葛飾北斎の西洋的な手法で描かれた絵が発見された という記事を読み込んでいこうと思います。
皆さんも 歴史の授業で一度は「葛飾北斎」の名前を聴いたことがあるでしょう。しかも、これまで発見されていなかった新しい作品が見つかったというのですから
日本人にとっても、新しい歴史が作られたといえるでしょう。
私は浮世絵が特に大好き というわけではありませんが、北斎が日本の芸術家として海外でも高く評価されてきたことや、現在もその浮世絵の価値が下がらずにいることを考えると
「すごい日本人」として素直に尊敬しているので、ブログで取り上げてみました。では早速 いってみましょう。

Western-style ‘Hokusai’ artworks found  北斎の西洋的手法の美術作品 発見される

10/24日付 The Japan News より

NAGASAKI — Six artworks brought back to Europe by German doctor Philipp Franz von Siebold (1796-1866) and owned
by a Dutch national museum have been found to be works produced by Katsushika Hokusai (1760-1849).

ドイツ人医師のフィリップ・フランツ・ボン・シーボルト(1796-1866)がヨーロッパへ持ち帰り、オランダの国立博物館に所蔵されていた6枚の作品が
葛飾北斎によって描かれた作品だったことが分かった。

Matthi Forrer, a senior researcher at the Museum Volkenkunde (National Museum of Ethnology) in Leiden, the Netherlands,
revealed the discovery on Saturday at a Siebold-related international academic conference in Nagasaki.

オランダのライデンにある 国立民族学博物館のシニア研究員のマティ・フォラー・シニア研究員は 22日土曜、
長崎で開かれたシーボルト関連の国際学会でその発見を発表した。

Siebold is known for introducing Western medicine to Japan.
シーボルトは西洋医学を日本に伝えた人物として知られている

According to Forrer, the six artworks are five watercolors with the landscapes of Nihonbashi, Shinagawa and
other areas in the Edo period (1603-1867) as motifs, and one lithograph of an original Hokusai work.

フォラー氏によると6点の作品は 江戸時代(1603-1867)の日本橋、品川、その他の地域の風景を題材として描かれた水彩画5点と、
北斎原画のリトグラフ(石版画)1点であるとのことだった

None of these items are adorned with signatures or seals.
それらの作品はどれも 署名や落款で装飾されていない(署名や印鑑がない)

Western-style techniques such as perspective and shading are used.
遠近法や明暗法などの西洋の技法が使われている。

It had not been known who created these works.
これらの作品は作者不明であった

Hokusai’s major works include the ukiyo-e series “Thirty-six Views of Mt. Fuji.”
北斎の作品は「富嶽三十六景」を含む浮世絵が有名である

Forrer said he found a catalog written by Siebold that was kept at a castle in Germany.
フォラー氏は シーボルトによって書かれた目録をドイツの城で発見したと述べた

The catalog included a statement referring to six Edo images drawn by Hokusai, an artist in Edo, present-day Tokyo.
その目録には 「江戸の絵師、北斎が描いた江戸図6枚(現在の東京)」という言及が含まれていた

【語句解説】

artwork 美術作品
researcher 研究員
Netherlands オランダ
Ethnology 民俗学
reveal  明らかにする
discovery 発見
Siebold-related  シーボルト関連の ※「〇〇-(ハイフン)related 」 で 「~関連の」 という形容詞を作ることができる。
academic conference 学術会議(学会)
be known for~  ~で知られる      

※似て非なる言い回しに注意 : be known to ~ = ~に知られている He is known to everybody.  彼は皆に知られている
ここで使われたのは  be known for ~ = ~で知られている  He is known for introducing Western medicine to Japan.
彼は西洋医学を日本に伝えたことで知られている。
 ちょっとした前置詞の違いですが、両方一緒に覚えてしまいましょう。

adorn ~を~で装飾する 
* seals:印鑑のこと。ここでは落款という意味で使われている。 落款とは主に書道や絵画などの書画作品にサインとして押される印のこと

perspective and shading  遠近法・明暗法 (絵画の手法の一種。西洋的な手法)
catalog 目録
statement 陳述、述べること
refer to   
言及されている

まとめ
いかがでしたか? かの有名な北斎の絵画を、シーボルトがヨーロッパに持ち帰っていたんですね。
悠久の時を超えて 今 発見されるなんて、歴史の中のロマンを感じます。

こんな風にいろいろなことに思いを馳せながら英字新聞を読むと、興味を持って読み進めることができるのではないかな
と思います。

個人的には 「〇〇-(ハイフン)related 」 で 「~関連の」 という表現や
be known to ~ = ~に知られている
be known for ~ =
~で知られている
がとても勉強になりました。

あなたも初めて出会う言い回しがありましたでしょうか?
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
少しでもお役にたてたら嬉しいです。

 

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    • 丸山薫
    • 2016年 11月 04日

    大好きで崇拝している北斎の内容を英語で読む事が出来、とても新鮮でいつもと異なった楽しさがありました。
    Melonさん同様、ハイフンの使い方やtoとforの使い分け、勉強になりました。toとforで試しに文章を作ってみました(笑)様々な内容、これからも楽しみにしています。

    • Melon
    • 2016年 11月 04日

    こんばんは。Melonです。コメントありがとうございます。
    北斎の記事、気に入って頂けてよかったです。
    自分の興味のある話題の記事なら、英字新聞でも楽しく読めると思います。
    ちょっとでもお役に立てれば、ブログを続ける励みになります。
    これからもブログ訪問してくださいね。

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